秘密とは大げさかもしれませんが、エンディングノートや健康ノートのように、自分も含めて家族、パートナーの情報は知っておいたほうが良いです。「いざ！」という時に役立ちます。私は夫の会社名程度しか知らなかったので、主だった福利厚生や保障などはお互いに任せきりで、まったく知らない状態。転職もしないで30年勤めたのに、身体障害者となって復帰できず退職。定年ではないので「依願退職」、退職金はスズメの涙😢・・今はすべてPC管理なので、明細や勤務状態は会社の中に入っているので見れません。生命保険や通帳の見直しも必要ですが、勤務先の会社が何にどの程度の支援対策をしているのか知っておくといいです！退職金は景気や業績にもよるのかもしれませんが、本人が話せない状況だと貢献度などがわかりません。企業の規模で、平均退職金が見れるサイトもあるので参考にするといいかもしれません。生命保険も加入内容によって、解約するにも本人確認が必要なので大変です。私が無頓着すきだのかもしれませんが💦
＜おススメ内容＞
①お互いの仕事内容②勤務先で入っている財形貯蓄の有無（途中でやめるときの手続きなど）や福利厚生③退職金の有無と中途退職（依願退職）でどの程度受け取れるか④現在入っている保険の内容と受け取り④有給消化率と残業時間（残業は、タイムカード切ってからしていたので、過労が原因では・・と追究しても、数字を見せられて終わりです。自主的に残ったんだといわれた）⑤自分の住んでいる地域の支援活動を知っておく⑥職場での友人・知人（本人をよく知っている人）
お互いにお財布は別の家族や、すべてを分担している方もいると思いますが、何かあれば「本人確認」が必要になります。一緒に生活を歩むと決めているのであれば、話し合ったり、ある程度の情報共有はあったほうがいいと思います🍀