麻酔の有無<診断力の内視鏡検査

看護

☆肝心なのは診断力!💪と一緒に画像確認

20年ほど前は、開業医で内視鏡検査をしている医院はほとんどありませんでした。大腸内視鏡検査においては、2ℓ近く飲む洗腸剤は病院内で午前に飲み始め、お腹の中の便が出きった順から午後に検査が始まるというのがスタンダードでした(複数人で一斉に飲み始め、よーいドン!的な感じ)今は、病院でもクリニック(開業医)でも自宅で飲んで来て、午後来院で検査開始が主流です。自宅の方がトイレに通うのに気がねしないし、好きな様に過ごせるから気楽です。デメリットは、排便のCHECKや便意がない、腹痛や嘔気などの症状があった際の対応。事前に対応策を伝えていると思うのでそこはあまり心配ないかと思います。

内視鏡検査を掲げているクリニックでは「辛くない内視鏡」「麻酔を使って楽に検査」とうたっている事がほとんどです。なので、逆に麻酔使って楽ならばどこでもいいよね・・っと思いませんか?

上部内視鏡(胃カメラ)は検査自体は3-5分程度。しかし、無麻酔(表面麻酔はしますよ!)で実際やっている方は短時間に思えない。下部内視鏡(大腸カメラ)は15-20分程度。どちらも「痛いですか?」の質問がありますが、上部は痛くはないが、「おえっ!」とする反射が挿入時にパニックになりそうですが、だんだん落ち着きます。下部は引っ張られる感じはありますが、お腹の手術歴で癒着があったり、細身の方は腸の曲がりが強いので痛みを感じると思います。なので、麻酔は使用した方が楽ではあると思います。

楽に内視鏡を受ける事よりも「診断力:どれだけ病気を見つける事ができているか」の方が大事だったりします。当院では、年間の件数と、診断した病気の件数を提示しています。そして、検査後は患者さんと一緒に画像を確認!麻酔にこだわらず、HP上で、年間の件数や診断後の紹介先の提示なども記載があると安心です。HP上に無くても院内掲示物として提示していたり、マメに新しい情報がWEB上でも院内でも更新している病院は信頼度が高いと思います。出来れば同じ病院で定期的に検査をして、画像を一緒に確認するのがbest!

※ここで言う麻酔は静脈麻酔

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